ヘナっていうとどんな話を聞いた事ありますか?
「オレンジ色になるのよね」
「真っ黒になるんじゃない?」
「髪にいいんでしょ?」
なんていう意見が多く、ヘナって髪にいいと聞いたことはあっても何がいいのか、どういいのかが分からないといった声を聞きます。そこで、ヘナって何?を解決するためにヘナの効果やヘナの特徴をわかりやすく説明します。そんな聞いたことあるけどイマイチ分からないヘナの基本的な事をお話ししようと思います。
ヘナというのは、商品名であり原料の名前でもあります。
日本名では「ミソハギ科 指甲花(シコウカ)」といい、主に南アジアや中東諸国に生育する植物です。
このヘナの葉を乾燥させて粉にしたものを『ヘナ』として使っています。
ヘナをすると白髪がオレンジ色になるのは、ヘナの葉の主成分である「ローソニア」に橙色の色素が含まれ、髪の主成分である「ケラチン」というタンパク質に絡みつく為に染色効果が生まれるからです。
オレンジ色の部分は白髪です。
ヘナには大きく分けて3種類あります。
この中でおすすめはやはり「ナチュラルヘナ」と「天然100%ヘナ」です。この2種類はカラーリングでトラブルが起きた方でも安心してやって頂けます。(必ずパッチテストを行ってください)
ヘナは初めに書いたように髪のケラチンタンパクに絡みつくという性質があるため、髪の表面を覆うようにコーティングしてくれます。これにより、
といったような効果があり、ヘナはトリートメントとしてとても髪にいいのです。
また、ヘナを頭皮にもたっぷりと塗る事により、施術後のシャンプーをした時に毛穴の汚れや余分な皮脂も取り除いてくれるため頭皮ケアにも有効です。
それに、外出が多い方には日焼け(紫外線)から髪を守ってくれるし、カラーリングの繰り返しで髪がバサバサになってしまった方には荒れたキューティクルも覆われてツヤも復活します。
元々はトリートメントとして用いられているため、「白髪染め」や「カラー剤」とは全く違います。
なので、ヘナは色が出るといっても染毛のように髪の内部に色を入れるのではなく、”オレンジ色の色素を持つヘナが髪のケラチン絡みついて髪の表面に色が重なる”という表現の方が合っているんです。
そのため、発色するのは白髪のみで黒髪は黒いままです。白髪の少ない人はあまり変化はみられません。
ビフォー
アフター
ミーナで取り扱ってる『ジャパンヘナ』では、このナチュラルヘナの他にもハーブを混ぜた天然100%ヘナがあり、オレンジ色に抵抗がある方や白髪を暗めにしたい方、明るめのカラーリングの色をあまり変えずにムラをなくしたい方にも対応していますので、お気軽にご相談ください。
↓↓ヘナギャラリーではたくさんの施術例が載っています↓↓
このようなお悩みが一つでもあれば、ヘナはとても向いていると思います。
もっと詳しいことや分からない事があればお電話またはメールにてお気軽にご相談ください。
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