ヘナ・ヘアセット・着付け・電子トリートメント大好き駒沢大学駅1分美容室ミーナ店長のブログ

プロフィール

こんにちは、中村めぐみです

 

駒沢大学駅の美容室「mi-na produced by Tominaga」のオーナーの中村です。

わたしは世田谷区駒沢に生まれました。現在は「mi-na produced by Tominaga(美容室ミーナ)」という名前ですが、祖母富永シマ子が長崎県佐世保市でやっていた「ビューティトミナガ」という美容室を昭和38年東京オリンピックの前年に上京し駒沢に移転開業。わたしはそのシマ子さんの孫で、3代目です。

ミーナの由来は2014年に今の屋号に変えるにあたってわたしが美容師になりたいと夢を持つきっかけになった我が家でもある「ビューティトミナガ」を屋号のどこかに残したいなという想いがあり考えていたところ、TOMINAGAとわたしの名前MEGUMI NAKAMURAに共通して「MI」と「NA」が並んでいることを発見。そしてトミナガとわたしを繋ぐという意味で「ー(ハイフン)」を入れ、わたしのベースにはトミナガがあるという意味で「produced by Tominaga」としました。

わたしはどうやら小学校の卒業文集に「将来の夢は美容師になることです」と書いていたらしいです。けどそんな事これっぽっちも覚えてませんが、とにかくこの仕事に就きたいとその事しか頭にない学生時代で、めでたく子供の頃の夢を叶えることができたのです。

なぜこの仕事を選んだのか・・・それは子供心にとても❝楽しそう❞に見えていたから。祖母・母・スタッフのお姉さんたち、お客様みんながいつも笑ってました。時には友達のように、時には姉妹のように、時には母子のようにお客様と家族・スタッフたちが笑顔で楽しそうにしているのを子供の頃から見ていて憧れていたんでしょう。今でもその当時から通ってくださるお客様も多く、いつも笑って仕事ができるこのお店が大好きです。

ミーナで大切にしてること

技術的にお客様にベストな提案をして満足してお帰りいただくことが大前提です。

わたしはプラス「お客様がミーナに来たら元気になれる・笑顔になれる」ようにすることを目指してます。小さい頃祖母や母たちを見て憧れたあの時と同じように、わたしもみなさんに楽しんでもらいたい・元気になってもらいたい・笑顔になってもらいたいと思いながら仕事をしています。

そして、ミーナではヘナや電子トリートメントなどの髪や頭皮に優しい物を選んでいます。その理由は「スタイルだけではなく、髪自体も健康的にきれいになって欲しい」と思うからです。

いくらトレンドのスタイルにしても、いくら最新の技術を取り入れたとしてもわたしがお客様に携われるのは1年のうち数回、多くて十数回しかありません。日常お客様ご自身がスタイリングされる時、髪自体がきれいでないと扱いが大変になってしまいます。そうすると鏡に向かうのも鬱陶しくなってしまう。そんな気持ちになってもらいたくない、とてもきれいなみなさんにもっともっと輝いて欲しい。だから髪を健康的にきれいにする商品を使っているのです。

❝心身ともに元気なれる美容室❞そんなお店を目指しています。

 

子供の頃からジャイアンツファン

わたしは子供の頃からジャイアンツファンです。物心ついた時には父のひざの上に座って晩酌に付き合いながら野球中継を見ていたのを覚えています。当時のヒーローは原辰徳。イケメン好きになったのもこれがルーツかもしれません。昔も今もそれは変わらず、緒方耕一、二岡智弘、小林誠司と歴代イケメンジャイアンツ選手をキャーキャー言いながら追っかけてます。

毎年必ず東京ドームに観戦に行きたい!闘魂こめても歌いたい!オレンジタオルも振り回したい!

子供の頃からと言えば

今では全くやらなくなりましたが水泳をやってました。小学生の頃通っていたスイミングクラブでは「選手コース」なる上位コースへの誘いをもらいましたが、速く泳ぎたいとか大会に出たいとかいう向上心はなく、ただただ泳ぐことが好きでした。

初めてプールに連れて行ってもらったのは幼稚園に入るか入らないかくらいの頃だったそうですが、その時には目を離すとすぐに自分一人でプールに入ってしまうくらい水の中が好きだったみたいです。中学ではソフトテニス部に入りましたが、極度のテニス音痴ぶりにすぐに辞めて水泳部に入りました。「今まで生きてきた中で一番幸せです。」とバルセロナ五輪で金メダルを獲った時に言った岩崎恭子と同い年。当時は中2の夏休みで、水泳部で平泳ぎをやっていた同級生とフォームの真似をしていたのを覚えています。今でも世界水泳や五輪を見ると泳ぎたい欲が出てきます。